地図の見方=物事の見方

利用頻度の少なくなった地図。

最近だと、カーナビ・スマホ・タブレット・googleマップなどの利用頻度が多いだろうか。

 

実は普段何気なく地図をどのように見て使っているかで、あなたの物事の視点の傾向がわかる。さて、なんの事だろうと思う?

 

では、まずあなたはAorBどちらのタイプだろうか?

A.方角を固定しない

※地図を観るとき、地図を回しながら自分の位置を確認して使う

B.方角の北を固定する

※常に北を真上に見る

 

物事の視点は大きく主観的視点、客観的視点の2つがある。その中でも、主観的視点というのは例えば映画を観る、音楽を聴く、など1人称で効果を発揮する視点である。端的に言うと、自己を中心にして考えることである。一方、客観的視点は2人称以上の複数が存在するときに・・・・(例えばチームプレイでの個人の役割、仕事場での自分の役割)・・・・その効用が大きくなり満足度の向上と最適化が図られる。

 

結論を言うと、A⇒主観的視点の傾向大、B⇒客観的視点の傾向大と言える。社会生活やビジネスに携わる中で、客観的に今どのような状況なのか?相手が何を考えているか?時間軸で適切なのか?といった事が習慣化されているかで、物事を最適化する回答により近くなると言える。これは訓練で改善されるが、往々にしてAになってしまっている事が多い。

 

 

車に乗る時、あなたのカーナビはどんな状況だろうか?

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コメント: 1
  • #1

    Ela Harwood (木曜日, 02 2月 2017 14:44)


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